10月31日はハロウィンです!
日本のハロウィンと言えば、仮装をした人たちで賑わう映像がニュースになりますね。
昨年2020年の渋谷は飲食店の休業や、路上飲酒禁止条例が発令されていたこともあり比較的静かなハロウィンとなったようです。
2021年のハロウィンまで残りわずかですが、今年のハロウィンはどう過ごすかお決まりでしょうか?

2021年はおうちハロウィンがおすすめ

2020年はコロナ禍の影響で、家族や知人と一緒に”おうちハロウィン”を楽しんだ方が多いようです。
LINEが運営しているLINEリサーチによると、ハロウィン仕様の食べ物を購入したり、カボチャなどのオブジェを自宅に飾り付けるなど思い思いのハロウィンを楽しんだようです。


リサーチ内容をもっと知りたい方は下記サイトでご覧ください。
【LINEリサーチ】今年のハロウィン参加率は昨年より7ポイント低下。リアルな集まりや仮装への参加は全体的に減少、ハロウィンに使った平均金額も大幅減 来年のハロウィン参加意向は、調査開始以来初の上昇傾向


コロナ禍で気軽に外出できない今、ホームパーティーを楽しむ方が増えているようです。
ハロウィンには欠かせないカボチャを使った料理を振る舞ったり、お化けやコウモリをモチーフとしたお菓子を持ち寄ったりするなど、普段と違ったホームパーティーを開いてみてはいかがでしょうか。

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他にも、ハロウィンモチーフのバルーンなどを飾り付ければハロウィン気分はグッと上がります。
華やかさも抜群なのでSNS映えもバッチリです。

100円ショップでもこの時期はハロウィングッズがたくさん揃っており、時間に余裕がない方でも手軽にハロウィンの飾り付けができます。

海外のハロウィンについて

海外のハロウィンは地区により異なるようですが、アメリカでは 子どもが仮装をして「Trick or Treat(お菓子をくれなきゃいたずらするぞ!)」と言いながら近所のお家を回ってお菓子を集めるのが定番となっています。
ちなみに家の明かりが消えていたら「この家にお菓子はもうありませんよ」という合図なんだとか。
ハロウィン当日は子どもが訪ねて来ても良いようお菓子を用意したり、「ジャック・オ・ランタン」と言われるカボチャをくり抜いた置物を置く、部屋にハロウィングッズを飾り付けるなど行っているそうです。

また、アメリカロサンゼルスでは毎年開催される「West Hollywood Halloween Carnaval」というイベントが有名です。
50万人もの人が参加をしており、仮装して街を練り歩いている姿は壮観です!
残念ながら昨年2020年と2021年はコロナウイルスの影響により中止となったようです。

▲2019年のイベント映像。みなさん気合が入っております!

9月末頃からハロウィングッズを扱うポップアップストアが様々な場所にオープンし、ハロウィンの準備が始まります。
個人だけでなく会社内でもハロウィンを楽しんでいるところも多く、ガイコツのステッカーを壁に貼ったり、蜘蛛の巣のような飾り付けをしているそうです。

まとめ

いかがだったでしょうか。
日本ではあまり馴染みのなかったハロウィンもここ数年で定着しつつあります。
アメリカだと大人より子どもが中心となっている感じもしますが、仮装したり飾り付けをしたりと子どもも大人も楽しめるイベントとなっておりますので
2021年のハロウィンの過ごし方の参考にしてみてください!

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公開日 : 2021/10/12


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