「最近、iPhoneの電池切れが早い…」そう感じる方は多いのではないでしょうか?

実は、iOS 18.1で追加された「拡張ビジュアル検索」が、その原因になっているかもしれません。

この機能は、写真の中に写っている建物や観光地を自動で認識してくれる便利なものですが、裏で処理が行われるためバッテリー消費が増える可能性があります。

この記事では、「拡張ビジュアル検索」の機能や、設定でオフにする方法についてを解説していきます。

目次

  1. 「拡張ビジュアル検索」とは?
  2. iPhoneの電池切れが早いのは「拡張ビジュアル検索」が原因かも
  3. 「拡張ビジュアル検索」をオフにする方法
  4. iPhoneのバッテリー切れが早い時は設定見直しがおすすめ

「拡張ビジュアル検索」とは?

iPhoneの「拡張ビジュアル検索」とは、iOS 18.1で新しく導入された新機能で、写真の中にある風景や有名な建物、観光地などを自動的に認識してくれる機能です。

拡張ビジュアル検索を使うことで、例えば旅行中に撮影した写真の中から特定の建物が写った写真だけを自動でまとめアルバムを作成したり、建物やペットの写真などを検索し簡単に見つけることができます

また、撮影した写真をもとに場所の歴史などを自動で検索してくれる機能もあり、建物についての知識を深めることができるメリットがあります。

この機能はデフォルトで「オン」になっているため、必要に応じて設定から操作する必要があります。

「拡張ビジュアル検索」の仕組み

拡張ビジュアル検索機能は以下の2ステップで写真を分析する仕組みです。

1.端末内での処理
  1. iPhoneのAIが、写真の中から「これは重要そう」と思われる建物や風景などを見つけます。
  2. その特徴を数値データ(ベクトルデータ)に変換し、写真の位置情報などを使わずに見た目だけで分析します。
2.Appleのデータベースと照合
  1. 端末で作られたデータは、暗号化された状態でAppleのサーバーに送られます。
  2. そこでAppleが保有している膨大なランドマークデータと照合し、何の建物なのかを特定します。

iPhoneの電池切れが早いのは「拡張ビジュアル検索」が原因かも

ここまで拡張ビジュアル検索機能について解説しましたが、写真の整理や検索を便利にしてくれる一方で「iPhone電池切れが早くなる」可能性があります。

Appleのサーバーに写真が送信されるためバッテリーの消費量が増え、特に多くの写真を保存している場合はバッテリーへの負荷が大きくなる可能性があります。

「アップデートしてから電池持ちが悪い…」と感じる場合は機能を無効にする事を検討してみてください。

「拡張ビジュアル検索」をオフにする方法

iOS18以降のiPhoneは、以下の手順で「拡張ビジュアル検索」を『オフ』にすることができます。

デフォルトの設定では「オン」になっているため、機能を無効にする場合はご自身で切り替える必要があります。

拡張ビジュアル検索をオフにする手順
  1. 「設定」アプリを開く。
  2. 「アプリ」をタップする。
  3. 一覧から「写真」を選択する。
  4. 「拡張ビジュアル検索」をオフにする。

iPhoneのバッテリー切れが早い時は設定見直しがおすすめ

今回はiOS 18.1で追加された機能「拡張ビジュアル検索」について解説しました。

拡張ビジュアル検索は写真の整理・検索がしやすくなる一方で、iPhone側で処理が必要となるためバッテリーを消費します。

バッテリー持ちが悪いと感じる方は機能をオフにし、ご自身の目的に合わせて切り替えてみてください。

#Apple  #iPhone 

公開日 : 2025/2/4


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