今年は昨年に比べて梅雨明けが早く7月中旬頃から真夏日が続いていますね!
カラッとしたお天気でキャンプやスポーツなど満喫している方も多いのではないでしょうか。

30度超えの夏日が続いている中で話題になるのが熱中症。
新型コロナウイルス対策でマスクの着用がほぼ義務となっていますが、熱がこもりやすいので熱中症のリスクを上げてしまう原因の一つになっているようです。
”マスク熱中症”という言葉もあるほど。
参照:文京区ホームページ

熱中症は体温調整がうまくできず、体に熱がたまってしまうことでおきてしまうのでなるべく日陰にいるなど少しでも涼しい環境にいるのがベストです。

ポータブル扇風機で熱中症対策

通勤通学などの移動中に便利なのが持ち運びのできる扇風機です。
”ミニ扇風機”や”ハンディファン”などと呼ばれているアイテムです。
街中で手に持って歩いている人を見かけるのではないでしょうか?

今回ご紹介しました「ネックファン」は名前の通り、首に掛けて使用するヘッドホンのようなデザインの扇風機です。



48個の送風口からマスクで熱がこもる顔周りに風を送ってくれるという優れもの。
羽なしかつファンがむき出しになっていないので髪の毛を巻き込まず長い髪の方でも安心して使用できます。
ハンディファンをずっと手に持って歩くのは面倒!という時におすすめです。


手ぶらで使える扇風機なので、移動中はもちろん家事をしている時やデスクワーク、キャンプといったさまざまなシーンで使える便利なアイテムです。
先日厳しい暑さの中ゴルフに行ってきたのですが、首掛け扇風機と氷嚢を組み合わせて何とか暑さをしのぐことができました。
首掛け扇風機は夏ゴルフの必須アイテムとなりそうです。

防災グッズとしても…

ネックファンなどのポータブル扇風機は防災グッズとして備えておくのもおすすめです。
8月〜9月にかけて台風が頻発するので、その影響で停電が起きる可能性があります。
停電でエアコンが使えないときに活躍するのがポータブル扇風機です。
充電式なので、防災ラジオのようなバッテリー機能のある物があれば万が一停電が起きた時でも落ち着いて対処できます。


今後さらに暑さは本格的になっていきますので、ネックファンを使用して涼んだり、水分補給をこまめに行い熱中症には十分お気をつけください!



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#家電  #熱中症対策 

公開日 : 2021/7/27


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