出典:PRTimes

移動中スマホが欠かせない現代。

モバイルバッテリーを持ち歩いても結局使わなかった、必要な時に限って持っていない、など経験した事のある人は多いのではないでしょうか。

そんな時に便利なのが、モバイルバッテリーのレンタルサービスです。

今回は2024年7月に始まるモバイルバッテリーのレンタルサービス「MT Charge」をご紹介します。

他社のレンタルとの違いやおすすめポイントをまとめているので参考にしてみてください。

モバイルバッテリーレンタル「MT Charge」について

MT Chargeは2024年7月24日から始まるモバイルバッテリーのレンタルサービスです。

専用アプリを使ってバッテリーステーションでQRコードを読み込み、支払い方法を選択するだけで誰でも簡単に借りることができます。

充電ステーションや返却スポットはアプリから確認でき、ナビ機能もあるので迷わず設置場所に向かうことができます。

MT Chargeは30分までの充電が無料で、それ以降は利用時間に応じて金額が発生するシステムです。

24時間までは540円でレンタルでき、モバイルバッテリーを購入するよりも安く済ませることができます。

新宿・池袋・上野を中心に展開しており、年内に東京・名古屋・大阪・福岡の3000ヶ所にサービス拡大を予定しているとのこと。

モバイルバッテリーレンタルサービスの比較

モバイルバッテリーのレンタルサービスは「MT Charge」と「ChargeSPOT」の2社のサービスがあります。

利用する場面に合わせて是非利用してみてください。

安く済ませたいならMT Chargeがおすすめ!

MT Charge

30分未満:0円

30分以上〜1時間未満:165円

1時間以上〜3時間未満:360円

3時間以上〜6時間未満:450円

6時間以上〜24時間未満:540円

ChargeSPOT

1時間未満:330円

1時間以上〜3時間未満:430円

3時間以上〜6時間未満:500円

6時間以上〜12時間未満:570円

利用時間が1時間未満の場合MT Chargeは0円のため、充電に必要な時間が分かっている方はMT Chargeがおすすめです。

急ぎで必要なときはChargeSPOT

バッテリー残量が残りわずかで今すぐ充電器が必要!という方はChargeSPOTがおすすめです。

全国のコンビニや駅などに約40,000台が設置されており、様々な場所でレンタルできます。

MT Chargeは2024年7月24日から新しく設置が始まるサービスということもあり、店舗数はChargeSPOTに軍配が上がります。

モバイルバッテリーレンタル「MT Charge」充電30分まで無料|まとめ

今回は2024年7月24日から始まる新サービス「MT Charge」をご紹介しました。

30分までの利用はなんと無料で、1日レンタルしても540円なので購入するよりも安く利用できます。

電池切れでピンチのときは勿論、1泊の旅行やちょっとしたお出かけで荷物を減らしたいという方にもおすすめのサービスです。

新宿・池袋・上野周辺でレンタル可能で、年内には東京・名古屋・大阪・福岡の3000ヶ所にレンタルスポットを拡大していく予定となっています。

専用アプリから設置場所を探すことができるので、困った時は是非利用してみてください。

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公開日 : 2024/7/30


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