Apple「Vision Pro」の発売日についての最新情報と注目ポイントをお届けします。

皆様が待ち望んでいたAppleの新製品、「Vision Pro」の発売日がついに決定しました。

今回はその詳細な情報をご紹介します。

目次

  1. Vision Proとは?
  2. Vision Proが1月に発売決定!
  3. Vision Proの価格は驚きの◯◯円
  4. Vision Proでは何ができる?
  5. Apple「Vision Pro」は何ができる?価格は驚きの◯◯円|まとめ

Vision Proとは?

画像:Apple公式

「Vision Pro(ビジョンプロ)」はAppleが開発した、VR(仮想空間)とAR(拡張現実)を融合させた最新のMR(複合現実)ヘッドセットです。

Appleでは”空間コンピューター”と呼んでおり、現実世界とデジタルをシームレスに行き来することができます。

ディスプレイには4K以上の2,300万ピクセルの有機ELディスプレイを採用し、空間オーディオや高解像度カメラも搭載するなど、Apple史上最大の技術がつめこまれています。

Vision Proが1月に発売!価格は驚きの◯◯円

「Vision Pro」の発売日は日本ではまだ未定ですが、Appleからの公式アナウンスによるとアメリカ時間の2024年1月19日5時に注文受付がスタートするとのことです。

Appleファンの皆様にとっては待ち望んだニュースではないでしょうか。

「Vision Pro」は、Appleの最新技術とデザインが融合した一品で、その高性能とスタイリッシュなデザインが注目されています。

高解像度のディスプレイや、パワフルなプロセッサ、充実した機能など、ユーザーのニーズを満たすこと間違いなしの製品となっています。

また、「Vision Pro」の発売に先駆けて、Appleはさまざまなプロモーションを行っています。公式ウェブサイトやSNSにて最新情報が更新されているので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

Vision Proの予約方法は?

Vision Proは、Apple公式サイトから予約することが可能です。

ただしこの方法は、日本での発売は未定のためアメリカのみとなります。

日本での発売を待たず、できるだけ早く手に入れたい場合は公式ウェブサイトから購入するのがおすすめです。

スムーズに予約手続きを行うために、事前にApple IDを作成しておくと良いでしょう。

また、Vision Proはヘッドバンドのフィット感を高めるためにFaceIDで顔のスキャンが必要という情報もあります。

iPhone、またはiPadを持っていないと購入できない可能性もあるため注意が必要です。

Vision Proの価格は驚きの◯◯円

待望のMRヘッドセットのリリースが決まりましたが、一番気になるのはやはり本体価格ではないでしょうか。

Vision Proの価格は3,499ドル驚きの50万円であることが発表され、高性能と高価格で話題となっていますが、それはAppleが常に最先端を走り続ける意志の表れでもあります。

決して手軽に購入できる価格ではありませんが、その価格に見合った価値があると信じているのがAppleの強みです。

ユーザーが高額な投資をする理由は、品質と信頼性に裏打ちされた製品を手に入れることができるからです。

購入を検討している方は、この機会に是非最新のテクノロジーを体感してみてはいかがでしょうか。

Vision Proでは何ができる?

画像:Apple公式

ここでは、Vision Proでできることをご紹介します。

最新技術を詰め込んだMRヘッドセットにはどのような機能が搭載されているのか、是非チェックしてみてください。

手・目・声で操作

画像:Apple公式

Vision Proは、新たなオペレーションシステム「VisionOS」を搭載しており、ジェスチャーで操作が可能となっています。

指つまみながら上に持ち上げるだけで次のページに移動や、アプリ一覧のアイコンを見続けると選択状態になり指で”選択”のジェスチャーを行うと起動できるなど、直感的に操作することができます。

ボタンやリモコン操作が不要で、SF世界のような体験がVision Proでは可能となります。

100万種類以上のアプリを大画面で見れる

画像:Apple公式

Vision Proでは、スマホ同様に「App Store」からiPhoneやiPad向けに開発された100万種類以上のアプリを利用することができます。

空間オーディオと、片目で4K以上のピクセルを搭載していることで高い没入感を得ることができます。

Apple TV+をはじめとしたNetflix、YouTubeなどの動画配信サービスはもちろんゲームなどを大画面で楽しめます。

最大で約30メートル相当の画面サイズで視聴できるので、映画館さながらの迫力・臨場感を体験できます。

Apple TV+アプリでは150本以上の3D作品に対応しており、今までにない体験ができるのではないでしょうか。

3Dカメラで撮影できる

画像:Apple公式

Vision ProはApple初の3Dカメラを搭載しており、空間写真や空間ビデオを3Dで撮影・表示することができます。

iPhone15 Proで撮影した空間ビデオをVision Proで表示することもでき、大切な思い出を実物大のサイズでの視聴が可能です。

パノラマ写真などはまるで自分が撮影場所に立っているような気分を味わえ、没入感に浸ることができます。

仕事環境をアップグレードできる

画像:Apple公式

デスクワークを行う際多くの方がPCとモニターを使用するかと思いますが、Vision ProとMacをワイヤレスで接続でき、仕事環境をアップグレードすることができます。

画面の中で複数のディスプレイを立ち上げることができ、メールチェックは勿論Webページの閲覧やチャットなどをシームレスに移動することが可能です。

また、空間ビデオでは3D測定と間取り図生成も行えるようアプリの開発が進んでおり、建設業界での普及も進んでいくのではと予想されています。

Apple「Vision Pro」は何ができる?価格は驚きの◯◯円|まとめ

今回は待望の新作VR/ARヘッドセット「Vision Pro」をご紹介しました。

高額モデルなため、個人よりも建設業界などの企業で効率化のために導入が進むのではと予想されます。

日本での発売は残念ながらまだ未定のため、今後の発表に期待です。

#Apple  #周辺機器  #アクセサリー  #家電  #おうち時間向上  #ガジェット  #AR  #VR 

公開日 : 2024/1/15


関連のニュース