iPhoneの裏技を知っていますか?
実は、iPhoneには便利な機能がたくさん隠されています。
今回は、誰でも簡単に使える便利な25の機能を紹介します。
これらの裏技を使えば、iPhoneの使い方がさらに便利になること間違いなし!
最新OSの「iOS 18」から登場した機能も紹介しているので是非お試しください。
目次
- iPhone裏技25選!効率爆上がりの便利機能
- フラッシュライトで照らす範囲を調整
- 動画撮影中に一時停止する
- ロック画面スワイプでフラッシュライトを素早くオフ
- ロック画面からフラッシュライトを消す
- Wi-FiのパスワードをQRコードで共有
- iPhoneを振って操作を「取り消し」できる
- Safariで「ページ内検索」が簡単にできる
- ページの「トップ画面」に瞬時に戻れる
- 指定した時間に「ブルーライト」をカットできる
- 変換ミスを簡単に修正する
- WEBページで1ページ以上前に戻る
- 溜まった「タブ」を一括消去
- 自分の居場所を簡単に「共有」できる
- Webページを「PDF」で保存できる
- 文字入力で「カギ括弧」を簡単に入力する
- 見られたくない画像・動画を非表示に設定する
- 読めない漢字を調べる方法
- 自分以外がアプリを開けないようにする
- アルファベットを大文字で連続入力する
- 写真を一括編集する
- 重複した画像を結合する
- 通話中にノイズキャンセリング機能を使う
- 通話を保留にする
- スクリーンショットを長押しで送る
- アプリを開かずにタイマーをかける
- iPhoneの隠れ機能が面白い!裏技25選で効率爆上がり|まとめ
iPhone裏技25選!効率爆上がりの便利機能
「iPhoneをもっと今より使いやすくしたい!」という方におすすめのiPhone裏技を25個ご紹介します。
日常生活の効率を上げたり、スマートに操作することができる機能を揃えたので是非参考にしてみてください。
フラッシュライトで照らす範囲を調整
アイコンを長押しでフラッシュライトの明るさを調整できることは有名ですが、iOS18のリリースでライトの方向性を調整できるようになりました。
フラッシュライトを長押しした後、前後にスワイプでフラッシュの強さを調整、左右にスワイプで照らす範囲を動かすことができます。
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動画撮影中に一時停止する
iOS18で、動画の撮影中に一時停止する機能が追加されました。
動画撮影中に左下に表示される「一時停止マーク」をタップで撮影を一時停止することができます。
再度一時停止マークをタップすると撮影が再開します。
ロック画面スワイプでフラッシュライトを素早くオフ
ロック画面からアイコン長押しで起動できるフラッシュライト。
ライトをオフする場合も長押しで操作しますが、一瞬でオフにする方法があります。
素早くライトを消したい時は、ロック画面を左に向かって軽くスワイプするだけでOKです。
ロック画面からフラッシュライトを消す
「いつの間にかライトが付いている」「カメラが起動している」というiPhone誤作動あるある。
使わないからロック画面から消したいと考えていた方は多いのではないでしょうか?
iOS18からようやく対策が可能となり、ロック画面のカメラ・フラッシュライトのアイコン表示を切り替えられるようになりました。
ライトとカメラの誤作動でお困りの方は、アイコンを削除する、または別の機能を割り当てると良いでしょう。
- ロック画面を長押しし、「カスタマイズ」をタップして編集画面を開きます。
- ライト、またはカメラアイコンに表示される「−」をタップします。
- 別の機能を割り当てる場合は「+」マークをタップします。
Wi-FiのパスワードをQRコードで共有
iOS18で搭載された「パスワード」アプリの活用で、Wi-FiのパスワードをQRコードで共有することができます。
QRコード発行後、カメラで読み取るだけでWi-Fiへ簡単に接続できます。
- 「パスワード」アプリを起動します。
- 「Wi-Fi」の項目をタップし、共有したいネットワークを選択します。
- 「ネットワークのQRコードを表示」をタップで共有用のQRコードの発行が完了します。
iPhoneを振って操作を「取り消し」できる
iPhoneを使っていると、間違って何かを削除してしまったり、間違った操作をしてしまったりすることがありますよね。
実はiPhoneを振ることで最後の操作を取り消すことができる裏技があるのをご存知でしょうか。
この裏技を使えば、間違って削除したメッセージや写真などを簡単に取り消すことができます。
iPhoneで最後に行った操作を取り消したいときには、iPhoneを手に取り軽く振るだけです。
すると、画面に「取り消し」のオプションが表示されます。
そのオプションを選択すると、最後の操作が取り消されます。
この裏技を使うことで、iPhoneの操作ミスを素早く修正することができます。
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Safariで「ページ内検索」が簡単にできる
Safariで特定のテキストや情報を探しているとき、ページ内検索が便利です。
Safariのページ内検索機能を使いこなせば、効率的に情報を見つけることができます。
では、Safariでのページ内検索の方法を見ていきましょう。
まず、ウェブページを開いたら、画面上部の検索バーにキーワードを入力します。
すると、一番下に「このページで”検索キーワード”を検索」という項目が表示されます。
ここで、検索キーワードに該当するテキストがハイライト表示され、ページ内での位置も分かりやすく表示されます。
特定の情報を見つけたいときや、長いページ内での移動を減らしたいときにはページ内検索が役立ちます。
ページの「トップ画面」に瞬時に戻れる
iPhoneで長いWebページやアプリ見ている時、ページの一番上”トップ画面”にすばやく戻りたいと思ったことはありませんか?
画面の一番上までスクロールする必要はなく、iPhoneの画面上部をタップするだけでページのトップに瞬時に戻ることができます。
これは、Safariをはじめとするほとんどのアプリで利用できる機能です。
この裏技を使うと、長いウェブページやメッセージのスレッドをスクロールする手間が省けます。
さらに、画面の下部までスクロールした後、トップに戻りたいときにとても便利です。
iPhoneの操作性を向上させるために、この裏技をぜひ活用してみてください。
指定した時間に「ブルーライト」をカットできる
スマートフォンの画面から発せられるブルーライトは、睡眠の質を低下させると言われています。
特に夜遅くにスマートフォンを使用すると、目の疲れや眠りの質に影響を与える可能性があります。
しかし、iPhoneの便利な裏技を活用すれば、この問題を解決することができます!
- 設定アプリ「画面表示と明るさ」をタップ。
- 「Night Shift」をタップし、ナイトシフトモードをオンにする時間を設定する。
これで、ブルーライトを自動的にカットする時間帯を指定することができます。
この機能を活用することで、目の疲れを軽減し、スマートフォンの使用が睡眠に与える影響を最小限に抑えることができます。
ぜひ、iPhoneの裏技を活用して、快適な睡眠環境を整えてみてください。
変換ミスを簡単に修正する
LINEやメールの入力中に変換を間違えた場合、一度削除して再度入力する方法が一般的ではないでしょうか。
再入力が面倒な時に使いたい裏技がこちら。
- 修正したい文字を選択する。
- キーボードに変換候補が表示されるので、変換したい単語を選ぶ。
WEBページで1ページ以上前に戻る
SafariでWebページを見ていて、1ページ以上前の画面に戻りたいという場面はないでしょうか。
iPhoneは左にスワイプすると1つ前のページに戻れますが、何ページも前に戻る場合何度も操作する必要があるため面倒ですよね。
そんなときはこの裏技がおすすめです。
- Safariの左下「<」を長押しする。
- 履歴の中から戻りたいページをタップする。
各ページのタイトルが履歴に表示されるので、目的のページに一瞬で戻ることができます。
また、誤って消してしまったタブもここから再度開くことができ便利です。
溜まった「タブ」を一括消去
iPhoneのSafariブラウザを使用していると、多くのタブが溜まっているという方は多いのではないでしょうか。
たくさんのタブが開かれたままだと、パフォーマンスにも影響が出てしまいます。
しかし、iPhoneの裏技を活用すれば溜まったタブを一括で全て消すことができます。
- SafariでWEBページを開いた状態にする
- 右下の四角が重なったアイコンを長押しする
- 「◯個のタブをすべて閉じる」をタップ
これで、溜まったタブを一括で削除することができます。
この裏技を活用すれば、手間をかけずにスマートフォンのパフォーマンスを改善することができます。ぜひ試してみてください。
自分の居場所を簡単に「共有」できる
iPhoneの便利な機能の一つに、自分の居場所を簡単に共有できる機能があります。
これは友人や家族との待ち合わせや旅行などでとても便利な機能で、自分の位置情報をリアルタイムで共有することができます。
- iPhoneでマップを開く。
- 現在地の青い点をタップし共有。
- 共有する方法(LINE、メッセージなど)を選択する。
- 送信先を選択して送信する。
この方法を使えば、簡単に自分の居場所を共有することができます。
Webページを「PDF」で保存できる
iPhoneでWebページをPDF形式で保存する方法をご存知ですか?
この裏技を使えば、簡単にWebページをPDF形式で保存することができます。
- 保存したいWEBページのスクリーンショットを撮る
- 左下に表示されるスクリーンショット画面をタップする
- 上部のタブ「フルページ」をタップ
- 右上の共有アイコンをタップし、「”ファイル”に保存」をタップ
- フォルダを選択し保存する
これでWebページ全体がPDF形式で保存され、お気に入りのレシピやニュース記事など重要な情報を手軽に保存できます。
また、保存したPDFは「ファイル」「iBooks」などのアプリで簡単に閲覧することができます。
iPhoneでWebページをPDF形式で保存する裏技を使って、大切な情報を手軽に保存しましょう。
文字入力で「カギ括弧」を簡単に入力する
使う場面の多い「カギ括弧」の記号を入力する際、入力モードを数字に切り替えて入力する方は多いのではないでしょうか。
他にも”かっこ”と入力し変換するなどの方法もありますが、やや不便さがあります。
手間なく簡単に入力する方法をご紹介します。
- 日本語の”かな入力モード”で「や」を左右にフリックする。
これだけでカギカッコを簡単に入力することができます。
見られたくない画像・動画を非表示に設定する
iPhoneのカメラロールは、私たちが撮影した写真や動画を一元管理するための便利な場所です。
しかし、時には特定の画像や動画を非表示にしたい、あるいは誰かに見られたくないものを隠したい場合もあるでしょう。
ここでは、iPhoneのカメラロールで画像や動画を非表示にする方法をご紹介します。
- 非表示にしたい画像や動画を選択します。
- 画面下部にある共有ボタンをタップする
- 共有ボタンから「非表示」を選択
以上の方法で特定の画像や動画をカメラロールから非表示にすることができます。
非表示にした画像や動画は、「アルバム」タブの「非表示」フォルダに移動します。
ここからいつでも元に戻すことが可能で、「非表示」フォルダはロックをかけることができるため誤って他の人に見られる心配もありません。
この機能を活用すれば、iPhoneのカメラロールには自分だけが見たい、あるいは特定の人にだけ見せたい写真や動画を安心して保存できます。
便利なiPhoneのカメラロールを存分に使いこなして、あなたの大切な思い出をしっかりと守りましょう。
読めない漢字を調べる方法
難しい漢字など読み方が分からない文字を調べる時に便利な裏技をご紹介します。
- 読めない漢字部分を長押しで選択する。
- ポップアップメニューから「調べる」をタップ。
これで、読み方と言葉の意味を簡単に調べることができます。
自分以外がアプリを開けないようにする
子どもが間違って電話をかけてしまったり、メッセージを送ってしまうなど困った場面はないでしょうか。
そんなときは、「アクセスガイド」を使い、自分以外が特定のアプリ以外開けないように設定しましょう。
アプリの使用を制限する他、使用時間も設定できるため子どもにiPhoneで動画を見せる時などに便利です。
- 設定を開き「アクセシビリティ」→「アクセスガイド」の順にタップし、”オン”にする。
- パスコードの設定(FeceIDでも可)、時間制限を設定する。
- 設定したいアプリを起動し、再度ボタンを3回押す。
- 左下の「オプション」をタップし、制限する項目にチェックを入れ「開始」をタップ。
- 再度ボタンを3回押しパスコードを入れるとアクセスガイドが終了する。
これで、設定は完了です。
アクセスガイドでは、アプリ内の特定の領域を◯で囲むと機能をさらに制限することができます。
例えばSNSアプリの場合、”投稿ボタン”のみタップを無効にするなどの使い方ができます。
アルファベットを大文字で連続入力する
iPhoneのキーボードで大文字のアルファベットを入力する場合、通常は”シフトキー”をタップしてから入力する必要があります。
しかし、すべて大文字で入力する場合何度もシフトキーを操作するのは効率が悪いですよね。
この裏技を使えば簡単に大文字を続けて入力することができます。
- キーボードの「↑」キーをすばやく2回タップ。
- 「↑」キーの色が変わったら入力する。
写真を一括編集する
撮影した写真のコントラストや彩度などの編集を、他の写真も同じ数値で編集したいということはないですか?
下記の方法で、編集した内容をコピーして一括で写真を編集することができます。
- カメラロール一覧から編集した写真を長押しし「編集内容をコピー」をタップ。
- 右上「選択」をタップし、編集したい画像を選択する。(複数選択も可)
- 右下「…」をタップし「編集内容をペースト」をタップ。
さらにiOS18では、コピーする項目を選択できるようになりました。
重複した画像を結合する
iPhoneストレージを画像で圧迫している人におすすめな裏技が、重複した画像の結合です。
同じ画像・写真や、連写した画像を1枚に結合することができ、iPhoneの容量を空けることができます。
- 写真アプリのアルバムを開き、「重複項目」をタップ。
- 結合したい画像の右側「結合」をタップ。
- 「2個の完全に重複するコピーを結合」をタップ。
これで2枚あった画像を1枚にまとめることができます。
容量不足でお困りの方は一度見直してみてはどうでしょうか。
通話中にノイズキャンセリング機能を使う
電話をする際に周りの雑音が気になることはないですか?
実は、iPhoneには通話中に騒音をカットする機能が搭載されています。
- 通話中に「コントロールセンター」を開く。
- 右上の「マイクモード」をタップし、「声を分離」を選択する。
この操作でこちら側の騒音が通話相手に聞こえなくなります。
LINE電話でも使えるので、相手に「声が聞き取りづらい」など言われてしまった時に是非お試しください。
通話を保留にする
通話を保留にしたい時の裏技です。
- 通話中に「消音」マークを長押しする。
これで消音から保留マークに切り替わり、相手には保留音が流れます。
スクリーンショットを長押しで送る
WEBページの情報を共有する時、スクリーンショットを撮ってLINEなどで送る時の便利な裏技です。
- スクリーンショットを撮る
- 左下に表示されるサムネイルを”長押し”しながら、もう片方の手でLINEを開く
- トーク画面で指を離し、送信ボタンをタップ。
LINEを開いて、送信する画像を選ぶよりも手間が少なく簡単に送れるので便利です。
アプリを開かずにタイマーをかける
カップ麺を作る時、料理をする時など、さまざまな場面で便利なiPhoneのタイマー機能。
細かく時間を設定することができますが、わざわざアプリを開くのは少し手間です。
そんな時便利な裏技が、iPhoneの長押し機能です。
- 「コントロールセンター」を開く。
- 「タイマー」のアイコンを長押しし、上下に指をスライドして時間を選択し「開始」をタップ。
タイマーの時間は1分〜5分までは1分刻み、5分以降は10分・15分・20分と刻まれているのでスムーズにタイマーをかけることができます。
iPhoneの隠れ機能が面白い!裏技25選で効率爆上がり|まとめ
今回ご紹介したiPhoneの裏技を活用することで、日常の生産性を向上させることができます。
ぜひこれらの裏技を取り入れて、効率的な生活を送ることができるようにしてみてください!
公開日 : 2024/1/10
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