最新のゲームプロジェクターを探しているなら、ベンキューエックスシリーズの4Kゲーミングプロジェクターは見逃せません。
中でも、2023年12月13日(水)に発売するbenQのゲーミングプロジェクター『X3000i』『X500i』は注目の製品です。
今回は、4Kゲーミングプロジェクター『X3000i』『X500i』の特徴と、それぞれの特徴や性能を比較していきます。
あなたのニーズに合ったゲーミングプロジェクターを選ぶ際に、この比較を是非参考にしてみてください!
目次
- 4Kゲーミングプロジェクター『X3100i』『X500i』の特徴
- 4Kゲーミングプロジェクター『X3100i』『X500i』の比較
- 4Kゲーミングプロジェクター『X3000i』『X500i』特徴や性能を比較|まとめ
4Kゲーミングプロジェクター『X3100i』『X500i』の特徴
画像:benQ
benQ『X3100i』と『X500i』は、2023年12月13日(水)に発売する4Kのゲーミングプロジェクターです。
主に以下の特徴をもったプロジェクターとなっています。
- ゲームジャンルの特性に合わせた映像とサウンドのプリセット機能でFPS/RPG/スポーツ ゲームモードを搭載した「ゲームモード」
- ゲームタイトルごとのおすすめ映像設定をPCから読み込める「SettingXchange」
- 映像入力を切り替える際に家庭用ゲーム機と連動し、映像モードとサウンドモードの切り替えを自動で行いユーザーエクスペリエンス向上に役立つ「オートゲームモード」
空間オーディオを搭載していることでゲーム内のあらゆる変化を感じ取れ、ゲームならではの感動や没入感を極限まで味わうことができます。
どちらのモデルも4K解像度に対応しており、高品質な映像を楽しむことができ、ゲームプレイにおいても没入感のある映像が楽しめるでしょう。
また、Android TV搭載でNetflixなどの視聴もできるためゲームは勿論、映画やドラマといったエンターテインメントも4K画質で楽しむことができます。
選ぶ際には、自身の使用環境や好みに合わせて、それぞれの特長を比較検討してみてください。
4Kゲーミングプロジェクター『X3100i』『X500i』の比較
benQのプロジェクターは4K解像度を誇り、ゲームや映画の臨場感を最大限に引き出します。
しかし、X3100iとX500iの解像度にはいくつかの違いがあります。
ここからは4Kプロジェクター『X3000i』『X500i』の比較をご紹介します。
どちらが自分に合っているか比較し、環境に合ったゲーミングプロジェクターを選ぶ際の参考にしてみてください。
映像美を重視するなら『X3100i』
画像:benQ
まず、ハイエンドモデルの『X3100i』は業界最高水準のリフレッシュレート240Hzで応答速度4.2msに対応しており、遅延が少なくゲームプレイの滑らかさとレスポンス性に優れています。
3300ANSIルーメンの明るさで暗いシーンでも鮮明な映像を映し出し、またHDMI 2.0b端子を搭載していることでゲーム機やパソコンなどとの接続がスムーズです。
20%の垂直レンズシフト機能を備えており、卓上設置はもちろん天井に吊るして使用することもでき、場所に合わせて柔軟に設置することができるのも特徴です。
メーカー | benQ(ベンキュー) |
---|---|
製品名 | X3100i |
外形寸法(W×H×D) | 約272×213×259.4(本体のみ) |
重量 | 約6.8kg(本体のみ) |
投写方式 | 単板DLP方式 |
光源 | 4LED |
輝度 | 3,300ANSIルーメン |
入力遅延 | 4K/60Hz動作時:16.7ms フルHD/60Hz動作時:16.7ms フルHD/120Hz動作時:8.3ms WQHD/120Hz動作時*:8.3ms フルHD/240Hz動作時: 4.2ms ※WQHD/120Hz信号入力時は、フルHDにダウンスケーリングされます。 |
コントラスト比 | 600,000:1 |
色再現性 | 約10億7,000万色 |
光学ズーム | 1.3倍 |
投写距離 | 2.5mで約100インチ |
画面サイズ | 約60~180インチ |
最大解像度 | 4K UHD(3,840×2,160) |
入力対応解像度 | VGA(640×480)~4K UHD(3,840×2,160) |
アスペクト比 | 16:9 |
スピーカー | 5W×2 |
光源寿命(標準 / エコ) | 約20,000時間 / 約30,000時間 |
最大消費電力 | 約360W |
電源電圧 | AC100V~240V(50/60Hz) |
コンパクトさを重視するなら『X500i』
画像:benQ
一方、『X500i』はコンパクトさに特化しているゲーミングプロジェクターです。
2200ANSIルーメンの明るさとHDR-PRO画質でリアルで色彩豊かな映像を楽しむことができます。
1.5mの距離から約100インチの映像投影ができるため、広さが限られている空間でも大画面でのプレイが実現でき、迫力ある音で臨場感も味わうことができます。
メーカー | benQ(ベンキュー) |
---|---|
製品名 | X500i |
外形寸法(W×H×D) | 約366×118×244(本体のみ) |
重量 | 約3.6kg(本体のみ) |
投写方式 | 単板DLP方式 |
光源 | 4LED |
輝度 | 2,200ANSIルーメン |
入力遅延 | 4K/60Hz動作時:16.7ms フルHD/60Hz動作時:16.7ms フルHD/120Hz動作時:8.3ms WQHD/120Hz動作時*:8.3ms フルHD/240Hz動作時:4.2ms ※WQHD/120Hz信号入力時は、フルHDにダウンスケーリングされます。 |
コントラスト比 | 600,000:1 |
色再現性 | 約10億7,000万色 |
光学ズーム | 1.2倍 |
投写距離 | 1.5mで約100インチ |
画面サイズ | 約60~120インチ |
最大解像度 | 4K UHD(3,840×2,160) |
入力対応解像度 | VGA(640×480)~4K UHD(3,840×2,160) |
アスペクト比 | 16:9 |
スピーカー | 5W×2 |
光源寿命(標準 / エコ) | 約20,000時間 / 約30,000時間 |
最大消費電力 | 約280W |
電源電圧 | AC100V~240V(50/60Hz) |
4Kゲーミングプロジェクター『X3000i』『X500i』特徴や性能を比較|まとめ
今回は新発売の4Kゲーミングプロジェクター『X3000i』『X500i』の特徴・性能の比較についてご紹介しました。
どちらのモデルも高性能なゲーミングプロジェクターで、ゲーム体験を次のレベルに引き上げます。
X3100iは、高輝度で明るい時間でも高画質の映像を楽しみたい方にオススメです。
一方、X500iはコンパクトな作りで設置場所を選ばずに高品質な映像を楽しみたい方におすすめとなっています。
皆様のゲームライフをより楽しく、より鮮やかに彩ることができるbenQ Xシリーズの4Kゲーミングプロジェクター。
その魅力をぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。
これからも最新のゲーム情報をお届けしてまいりますので、どうぞお楽しみに!
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公開日 : 2023/12/12
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