
今回はiPhone16の新機能やデザインなどの予想をご紹介します。
Appleは2024年9月10日にイベントを開催し、iPhone16やApple Watch10、iPadなどの新作発表会を予想されています。
iPhone16の新機能や価格など、予想されている情報をまとめてご紹介します。
本記事はあくまで予想であり、正式な情報は9月10日開催のApple新作発表会をお待ちください。
目次
iPhone16の発売日
Appleの新作発表イベントは日本時間の2024年9月10日午前2時に開催されます。
翌週の9月13日に予約開始、9月20日に発売が予想されています。
参考までに、過去のイベント開催日もご紹介します。
| 新作イベント発表日 | 発売日 | 発表製品 |
|---|---|---|
| 2023年9月13日(水) | 2023年9月22日(金) | iPhone15シリーズ Apple Watch9 iPad(第10世代) MacBook Air 15インチ Vision Pro |
| 2022年9月18日(木) | 2023年9月16(金)、10月7日(金) | iPhone14シリーズ Apple Watch8 AirPods Pro(第2世代) |
| 2021年9月15日(水) | 2021年9月24日(金) | iPhone13シリーズ Apple Watch7 iPad(第9世代) iPad mini(第6世代) |
iPhone16の新機能
iPhone16の新機能をご紹介します。
最新チップで処理速度の向上や、AI機能の強化でiPhoneでできる事がさらに広がると予想されます。
A18チップ搭載
通常モデルのiPhone16には「A18」チップが採用され、処理速度が向上しスムーズな操作が期待できます。
高度なAI処理能力を持っており、Apple Intelligenceのフル活用が可能とされています。
A18チップが搭載された場合、反応速度が向上し複雑な計算やデータ処理を素早く行えるようになるでしょう。
一方Proモデルには「A18 Pro」チップが搭載される予想です。
A18チップよりも更に性能が高く、重い処理が必要なビデオ編集といったタスクも処理速度が向上します。
さらに、iPhone16ではサムスンが新たに開発した「M14」という有機ELパネルに変更、通常時の輝度が20%明るくなり、使用電力が効率化しバッテリー消費を抑えられるかもしれません。
ベゼルも薄型化が計画されているため、実際のサイズよりも大きく感じる可能性がありそうです。
AI機能が強化される
iOS 18の新機能でAppleの生成AI「Apple Intelligence」が発表されました。
今回iPhone16でAI対応すると予想され、メールの要約や返信の作成、文字起こしからの要約、画像生成が可能になります。
Siriの機能も大幅にアップし、「メッセージにある予定をカレンダーに追加して」というお願いなどに応えてくれ、違うアプリを操作するアクションも可能になります。
望遠レンズ、超広角カメラを搭載
Proモデルのみ望遠レンズと超広角カメラが搭載される予想で、カメラに特化したモデルと言われています。
広角カメラは従来モデルの1200万画素から4800万画素に進化し、高画質化が期待できます。
望遠レンズでは5倍デジタルズームと25倍デジタルズームが可能になるようです。
iPhone16のデザイン
ここではiPhoneのカラーバリエーション、カメラなどのデザインについての予想をご紹介します。
カメラレンズの配置変更や、新しいボタンの搭載など大幅な変更が予想されています。
カラーバリエーション
通常モデルのiPhone16は「ホワイト」「ブラック」「ブルー」「グリーン」「ピンク」の5色展開が予想され、鮮やかなカラーが特徴的です。
一方Proモデルは「ブロンズカラー」の追加が予想されています。
「ブラック」「ホワイト(シルバー)」「グレー」「ゴールド(ブロンズ)」の4色展開が予想され、ゴールドは「デザートチタン」と呼ばれています。
ディスプレイ
iPhone16 ProとPro Maxは数年ぶりにサイズが大きくなる予想です。
- iPhone16 Pro…6.3インチ(6.1インチから変更)
- iPhone16 Pro Max…6.9インチ(6.7インチから変更)
カメラの配置が変わる
カメラの配置が変わる可能性も出てきています。
タピオカレンズと呼ばれた三眼レンズが縦並びになり、iPhone Xのようなシンプルな配置をなりました。
インカメラの方はディスプレイからパンチホールがなくなり、画面の下に埋め込まれるという噂が出ています。
これによりディスプレイを遮る部分がなくなり、ディスプレイを最大限使用することができます。
全モデルに「アクションボタン」が搭載される
iPhone15ではProモデル限定だった「アクションボタン」が全モデルで採用と噂されています。
本体サイドにあるボタンで、長押しすると設定した機能やアプリを起動できるボタン。
消音モード、集中モード、翻訳などの機能から設定でき、アクセスする手段が増え、起動しやすさも格段に上がります。
「キャプチャボタン」が新たに追加される
カメラシャッター機能を持つキャプチャボタンも新たに追加される可能性があります。
タッチセンサーで操作できるボタンで、3D動画撮影用のボタンではないか?と言われています。
MagSafeがスリム化
MagSafe充電のマグネットが15シリーズよりもスリムになると予想されています。
これにより磁気の力が落ちないか気になるところです。
iPhone16の価格
iPhone16シリーズの販売価格は、円安の影響を受けることが予想され、現行モデルより約1万円アップするとの見込みです。
予想されている販売価格は以下の通りです。
- iPhone16:135,800円〜(128GB〜)
- iPhone16 Plus:151,800円〜(128GB〜)
- iPhone16 Pro:183,800円〜(256GB〜)
- iPhone16 Pro Max:199,800円〜(256GB〜)
16 Proは容量128GBがなくなり、256GBからの販売になると予想されており、その分最低価格も上がっています。
本記事はあくまで予想であり、正式な情報は9月10日開催のApple新作発表会をお待ちください。
iPhone16の新機能とデザイン予想!最新リーク情報|まとめ
今回はAppleの新作「iPhone16シリーズ」の予想をご紹介しました。
予想通りに進んだ場合、日本時間で2024年9月10日午前2時に新作発表会、翌週の9月13日に予約開始、9月20日から販売開始というスケジュールとなりそうです。
iPhone16シリーズではAI機能が強化されSiriが賢くなり、別のアプリの操作が可能になります。
デザイン面でも大幅な変更があり、新たに「キャプチャボタン」の搭載やカメラレンズの配置が変わるなど、盛りだくさんのイベント内容と予想されます。
イベントはApple公式ウェブサイトまたはApple TVアプリで配信されるので、時間の合う方は是非チェックしてみてください!
#Apple #iPhone #スマートフォン #ガジェット
公開日 : 2023/10/24
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