紙タバコ、加熱式タバコの値上がりで需要の増えている電子タバコ。

禁煙やタバコの量を減らすため、リフレッシュ用など大人の嗜好品として人気が高まっています。

今回はアイコスの代替品におすすめの最新電子タバコ「KIWI Pen」をご紹介します。

KIWI Penはどのような電子たばこなのかや使い方、アイコスとの比較を解説しています。

使い方や吸い心地などのレビューをまとめているので、購入を検討中の方は是非チェックしてみてください。

目次
  1. アイコス新作?KIWI Penとは
  2. KIWI Penはどんな人におすすめ?
  3. KIWI Penの使い方
  4. KIWI Penの使用感・レビュー
  5. アイコスとKIWI Penの比較|コスパが良いのは?
  6. アイコス新作?電子タバコ「KIWI Pen」使い方とレビュー|まとめ

アイコス新作?KIWI Penとは

「KIWI Pen」はイタリアの電子たばこメーカー『KIWI Vapor』が開発した最新のペン型電子タバコです。

KIWI Penは専用の”フィルターチップ”を通して吸うことで、紙タバコやアイコス(加熱式タバコ)の吸い心地を再現できます。

2023年のMENA VAPE AWARDSのBEST OPEN POD SYSTEM部門では賞を受賞しており、世界45カ国で発売されているなど高評価を得ている商品です。

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商品名 KIWI Pen
メーカー KIWI Vapor
サイズ [高さ]101mm [直径]14mm
重量 16.57g
カラー ブラック、シルバー
バッテリー容量 400mAh
充電 Type-C
カートリッジ容量 1.8ml
カートリッジ抵抗値 1.2ohm
販売店 Beyond Vape Japan

初回セット限定で
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KIWI Pen

紙、加熱式タバコの吸い心地を再現

今だけリキッド3本がセット

ニコチン・タール0

アイコス、紙タバコのような吸い心地

KIWI Penは、アイコスカートリッジのような見た目の「フィルターチップ」を挿して吸う電子タバコです。

一般的な電子タバコは吸口がプラスチック製の商品が多く、タバコの紙フィルターに慣れてしまうと違和感を覚える方が多いのではないでしょうか。

KIWI Penはフィルターチップで紙タバコやアイコスのような口触り、吸い心地を再現した商品です。

独特の感触がないため、紙タバコやアイコスから違和感なく乗り換えることができます。

操作が簡単、難しくない

KIWI Penは複雑な設定や操作がないため、誰でも簡単に使用することができます。

好きなリキッドを注入して吸うだけで自動で電源がONになるため、加熱式タバコのように待ち時間なく吸えるのもポイントです。

ペン型でコンパクトなボディ

KIWI Penはポケットにすっぽりと収まるサイズで、持ち運びに便利な電子タバコです。

スリムなペン型のデバイスで、重さも軽量なためよりタバコに近い感覚で吸うことができます。

KIWI Penに直接充電ケーブルを挿せるので充電ホルダーはいらず、持ち運びにも便利です。

豊富なフレーバーから選べる

KIWI Penはリキッドを注入して吸うタイプの電子タバコで、自分の好きなフレーバーを選ぶことができます。

加熱式タバコでは味わえないフルーツフレーバーや、強力なメンソールなどが揃っているので、気分に合わせてフレーバーを変えるなどができます。

また、今なら初回セット限定で3本のお試し用リキッドを貰えるので、自分の好きなフレーバーが分からなくても楽しめます。

KIWI Penはどんな人におすすめ?

KIWI Penは以下に当てはまる方には特におすすめできる電子たばこです。

KIWI Penがおすすめな人
  • 紙タバコ、アイコスと同じ咥え心地、吸いごたえが欲しい
  • 色々なフレーバーを吸いたい
  • 好きな分だけ吸いたい
  • コンパクトなものが欲しい

タバコに近い感覚で吸えるので、紙タバコや加熱式タバコから乗り換えを考えている方におすすめです。

安く購入したい方には後続モデル「KIWI Spark」がおすすめ

KIWI Penが売り切れの場合、もっと安く購入したいという方には「KIWI Spark(キウイスパーク)」がおすすめです。

「KIWI Spark」は、KIWI Penの後継機で新作のデバイスです。

1回の吸い終わり目安を知らせてくれるバイブレーション機能はなくなったものの、本体価格が下がり購入しやすい価格となっています。

KIWI Penとの比較
  • 機能を抑えて本体価格ダウン
  • 0.8オームの低い抵抗値で風味と煙の量がアップ
  • バッテリー容量がアップし長時間吸える

さらに、KIWI Sparkでは従来モデルよりも交換用PODの抵抗値が低く、風味や煙の量を楽しむことができます。

また、別売りで1.2オームのPODも購入できるため好みに合った物を選ぶことができます。

バッテリー容量も400mAhから700mAhに増え、充電切れを気にせず1日中吸引が可能です。

商品名 KIWI Spark(キウイスパーク)
カラー ブラック
バッテリー容量 700mAh
参考価格 2,970円(税込)

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KIWI Penの使い方

KIWI Penの詳しい使い方についてご紹介します。

毎日使う物なので、どのくらいの手順があるのかは重要な部分です。

購入を検討中の方は是非チェックしてみてください。

KIWI Penの使い方
  1. カートリッジにリキッドを入れる
  2. KIWI Pen本体にカートリッジを差し込む
  3. 5分ほど置く(リキッドを内部のコットンに染み込ませるため)
  4. フィルターチップをカートリッジに差し込んで吸う
  5. フィルターチップの汚れが気になったら交換する

カートリッジへのリキッド注入はボトルからそのまま注入できるため、簡単に注入が可能です。

パーツが少ないため、リキッドを補充する度にバラしたり組み立てる必要がなく迷わず操作することができます。

また、KIWI Penのスターターキットには吸うために必要な物が全て揃っているので、届いてすぐに使用することができます。

KIWI Penの使用感・レビュー

ここではKIWI Penの写真と合わせて使用感レビューをご紹介します。

KIWI Penを使ってみて、特に気に入ったポイントが以下の3つです。

  • アイコスにかなり近い感覚で吸える
  • リキッドを吸い込んだ時のジュルジュル感がない
  • 吸っていても熱くならない

KIWI Penはフィルターチップを装着できる点が最大の特徴なだけあって、一番アイコスに近い吸い心地だと感じました。

交換用PODのパッケージには、リキッドを入れるPOD(カートリッジ)とフィルターチップが3本ずつ入っており、汚れが気になる場合などに交換して使用します。

アイコスのように15回ほど吸うと振動し、吸い終わりのタイミングを教えてくれる機能がついています。

つい惰性で吸いがちな電子タバコですが、この振動機能が付いていることでよりアイコスに近い感覚で「一服した」という満足感を得られます。

あくまで吸い終わりの目安を教えてくれる機能なので、一旦吸うのを止めることも吸い続けることも可能となっています。

フィルターチップのもう一つのメリットが、吸い込んだ時にリキッドがはねたり熱くならない点です。

長時間吸っていても疲れず、アイコスと併用して徐々に喫煙の量を減らしていけそうなデバイスです。

一押しリキッド

TREATS】GOAT SODA

懐かしさを感じる爽やかなラムネフレーバー

アイコスとKIWI Penの比較|コスパが良いのは?

KIWI Penとアイコスを比較した場合、結論から言うとKIWI Penの方がコスパの良さは上です。

タバコカートリッジは今後も値上がりする可能性が高く、アイコスカートリッジを1日1箱吸う場合、年間で約20万円ほどかかります。

KIWI Penの場合、消耗品のリキッドとカートリッジ交換で1ヶ月あたりにかかる費用が2,000〜3,000円、年間で約36,000円ほどになります。

アイコスと比較して、約16万円近く節約することができます。

KIWI Pen IQOS(加熱式タバコ)
ニコチン・タール 含まない 含む
持ち運び
1ヶ月のタバコ代(1日1箱) 2,000〜3,000円程度 15,000円前後
メンテナンス 必要 必要

アイコス新作?電子タバコ「KIWI Pen」使い方とレビュー|まとめ

今回はアイコスのようなデザインの新しい電子タバコ「KIWI Pen」をご紹介しました。

KIWI Penは吸った感じが紙タバコやアイコスに近く、1本ごとに捨てる必要がないため経済的です。

禁煙したい、タバコを減らしたいという方は是非検討してみてはどうでしょうか?

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#おうち時間向上  #電子タバコ  #ガジェット 

公開日 : 2023/8/4


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