ガジェット好きであるが故に、デスク周りの充電コードが大変なことになっているD輔です。
私の好きなガジェット類のほとんどは”充電”を必要とします。
Macbook Pro・カメラ・iPhone(2台)・電子タバコ
大変なのはコンセントの確保。
職場のデスクではコンセントが限られており1人で全ての充電をしてしまうと迷惑をかけていまいます。
だからといってまたタコ足配線をするのも怖い(現在延長コードからタコ足配線をしています)ので、しっかりと安定した電力供給ができ、どれだけ出力できているのかが見える充電器を探していたところに見つけたのが"EXINNO 240W"でした。
ということで、この"EXINNO 240W"の注目ポイントをご紹介致します。
目次
EXINNO 240Wのスペック
240Wという脅威の超ハイパワー急速充電器"EXINNO 240W"。
6ポート全てが急速充電に対応していることに加え、6台同時充電でも急速充電が可能です。
そんなハイパワー・ハイスペックな"EXINNO 240W"の製品仕様を見ていきましょう。
品番 | EX220 |
---|---|
入力 | 100V-240V 50/60Hz 3A |
Type-Cx3 出力 | 5V/9V/12V/15V/20V@5A(PD3.0 Max.100W) 3.3V~21V@5A (PPS Max.105W) 5V/9V/12V/15V/20V@5A(QC5+ Max.100W) |
USB-A1 出力 | 5V/9V/12V@3A (QC3.0 Max. 36W) 3.4V~5V/5A (SCP Max.25W) |
USB-A2,3 出力 | 5V/9V/12V@1.5A (QC3.0 Max. 18W) |
トータル出力 | 220W |
最大出力 | 240W (70℃未満の熱が発生します) |
サイズ | 縦110 mm x 横83mm x 厚さ32mm |
重さ | 410g |
Type-C(タイプC)・USB-Aに対応
充電に使用するケーブルは2種類。Type-Cが3つと、USB-Aが3つです。
現在、出力として使用するUSBに関してはType-C・USB-Aが主流となっているので充分だと言えます。
6台同時に急速充電
よくあるのは、ポート数が多いが何個も充電をすると急速充電ではなくなり、数個のポートを使用するだけでも結局のところ急速充電で使用することが出来なくなるなんてことが他の商品ではあります。
ただEXINNO 240Wは、240Wを超える超パワフルな充電器でありながら安定して急速充電ができる理由は、6ポートそれぞれに"急速充電スマートIC"が搭載され6つのポートそれぞれが単体として機能していることです。
全てのポートが1秒に3度も電力供給量の更新を行い、出力を常にコントロールし全てのデバイスに最適な電力供給を行うのです。
最新技術の発熱対策
全てのポートで常に急速充電が可能となると、気になるのは"発熱"です。
Macbook Proを使用しているとメニューバーの上部が熱くなったり、iPhoneでゲームしていると背面が熱くなったりなど、電力を消費すると熱くなってしまいます。
スマホのバッテリーが発熱し発火するなんて海外のニュースもありました。
それは供給をするアダプター側も同じです。
ただEXINNO 240Wは、米Navitas社の最先端技術が集約された窒素ガリウム(GaN)チップを4枚も搭載したことで、6ポートの同時急速充電でも安定した電力供給を行い発熱を抑えます。
実際に行ったデータでは、6ポートすべてにノートPC、モバイルバッテリー、スマホ、タブレットなどを繋ぎ、充電しながらEXINNO 240Wからの発熱を確認した結果、40℃~70℃を維持することを確認できました。
iPhoneやスマホのクイックチャージ
先程のスペックをご覧いただいた皆さんはお気づきかと思いますが、全てのポートでQCが対応しています。
QCとはQuick Charge(クイックチャージ)の略で、米国QUALCOMM社が開発したスマートフォンやタブレットを高速で充電できる規格です。
通常のUSB充電では5V電圧を使用しますが、Type-C(タイプC)のポートに搭載されているQuick Charge 5では100W以上の電力供給が可能です。
Quick Charge 5のパワーは、4500mAhのバッテリーを充電切れの状態から5分間で50%、15分間で100%充電出来るほどパワフル。
また先程もお伝えした"発熱しない理由"にも繋がるのですが、充電中のデバイスの温度を10度下げ充電効率を70%効率化しています。
USB-Aの充電ポートに搭載されているQuick Charge 3.0充電規格では3.6V~20Vまで200mV刻みで電圧値を変動させ、接続機器の充電に最適な電圧値、電流値を調節して充電できます。
なのでQuick Charge 3.0 でもiPhoneやスマホなどの充電が4倍早く急速充電が可能なのです。
"Quick Charge 5"にも"Quick Charge 3.0"にも言えることですが、どちらも下位互換がある為、クイックチャージに対応していない端末を使用した場合も面倒な設定などはなく、EXINNO 240W側で対応・非対応を判別し非対応の場合は通常の5V電圧を使用し充電をします。
※ ドコモでは Quick Charge 3.0のことを「急速充電3」と呼んでいます。
EXINNO 240Wの海外での評価
現在日本のクラウドファンディングサイトである"Makuake(マクアケ)"にて絶賛プロジェクト中のEXINNO 240Wですが、既に海外のクラウドファンディングサイト"KICKSTARTER(キックスターター)"で大人気商品となっていました。
プロジェクト開始直後からたくさんの支援者が集まり、2021年の年間クラウドファンディング達成金額は4000万円を達成しました。
また現在Makuake(マクアケ)と同時進行で韓国最大のクラウドファンディングサイト"wadiz"でもプロジェクトを開始。
現在wadizでは約2000万円の資金調達を達成しています。
これだけ世界の注目を集めるEXINNO 240W。
他の商品を寄せ付けない性能とパワーは唯一無二となり、所有欲を満たしてくれる商品です。
海外旅行での変圧器問題
このEXINNO 240Wに注目した点は6ポート同時の急速充電可能な点だけではありません。
それは世界各国の使用されているコンセントの形状に合わせたアダプターが付属しているという点です。
昨今のコロナ禍により海外のみならず国内でも旅行する機会が減ってしまいました。
ただコロナが終息した時に1番したいことは海外旅行です。
海外にはまだ見ぬ景色や料理などがあり、現地の方と言葉の通じないコミュニケーションが私は好きです。
そんな道中をカメラを使い動画撮影なんて言うのも海外旅行の醍醐味と私は思っています。
となると大事なことは充電問題ですよね。
世界では各国様々なコンセント形状があるのをご存知でしょうか?
コンセント形状が違えば電圧も変わってきます。
そんな問題を全て払拭してくれたのもEXINNO 240Wです。
日本で使用されている差し込み口に加え、世界各国の使用している主要なグローバルアダプターが付属し、優秀な性能により電圧を調整してくれるので海外旅行の必需品となります。
海外旅行の度に変圧器やアダプターを購入すればいいと思っていても、購入を忘れてしまい実際に現地で充電をするまで気が付かないなんてことを考えると、日常的に使用でき海外へも持ち運べるEXINNO 240Wを購入した方がかなりお得です。
まとめ(感想)
いかがでしたでしょうか?
ガジェット好きとして切っても切れない充電。
デスク周りを様々な場所から様々な場所へコードが飛び交い、いざ充電しようとコードを手繰り寄せると何かに繋がっている。
これはまさしく子供の頃の駄菓子屋でよく買っていた"紐飴"と同じ現象です。
デスク周りをスッキリさせ、急速充電によりストレスなく仕事ができます。
また、私と同じようにコロナが世界で終息した後に海外旅行を考えている方にもピッタリです。
今ならMakuakeにて割引価格で応援購入可能なので気になった方は下のボタンからプロジェクトページをご覧下さい。
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公開日 : 2022/3/9
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