毎日使う"お箸"にこだわりはありますか?

私D輔は毎日お箸を使います。
この記事を読んでいただいているほとんどの方も毎日お箸を使用しているのではないでしょうか。

洋服や小物、お財布や鞄。
身の回りには私の選んだ私の好きな物がたくさんあります。
そしてそれはこだわりを持って購入しています。
だけど毎日使うお箸に対してこだわりを持ってる方は少ないのではないでしょうか。

割り箸みたいに使い捨てではなく、
お家のお箸みたいに先端が折れて捨てることも無く、
一生使えるお箸です!

とてもよく耳にするようになったSDGsという言葉ですが、このお箸を使うことで私も皆さんもこの取り組みに参加するいい機会になると思います!

という事で"BEST-TIチタン箸"の素晴らしさをレビューします!


目次

チタンとは


私の書いている記事で度々出てくる"チタン"なのですが、個人的にとても好きな素材なんです!

今までチタンをご紹介した記事はコチラ↓↓↓
ソロキャンプで大活躍!メスティンに入る99%純チタン素材の"2 in 1"チタンボード
カフェ利用者必見!今後カバンの置き場に困る事なし!全てがスマートな"#スマフック"【Makuake】

素材について

チタンあるいはチタン合金は、一般の合金鋼と同等の強度を持ち、鉄よりも軽く、ステンレス鋼・アルミニウムよりも圧倒的に耐食性に優れており、500℃の高温でも有効な強度を保てる耐熱性といった性質から、航空機や潜水艦、自転車、ゴルフクラブなどの競技用機器、化学プラント、生体インプラントの材料、打楽器[2]など多岐にわたって使用されるほか、合金鋼との脱酸剤や、ステンレス鋼において、炭素含有量を減少させる目的などにも使用される。

本格的な実用化は、1950年代のジェット軍用機からであり、人類が実用化し始めてから時間が経過しておらず、人類にとって比較的若い金属である。

金属チタンの加工はかなり難しく、これは鉄鋼材料には備わっている熱処理による強度増幅能力がチタンにはわずかにしか備わっていないためである。金属チタン製の部品は高価なため、その用途は耐食性・耐熱性・軽量化と強度のバランスを考慮した狭い領域に限られるが、腕時計や眼鏡フレームの装用品には、広く使用されている。

1952年に、生体親和性が非常に高く骨と結合する(オッセオインテグレーション)ことが発見されると、デンタルインプラントのフィクスチャー(インプラント体)のほとんどが、チタンを使用するようになった。拒絶反応や金属アレルギーを防ぐため、グロー放電でクリーニングしたり、純度の高いチタンが使用される。また、人工関節・人工骨といった、整形外科分野でも利用されている。

最終更新 2021年11月9日 (火) 09:01

引用:Wikipedia



ということで、今回ご紹介する「チタン箸」に関して簡単に要約すると、

強度

チタンは、鉄の2倍、アルミニウムの3倍という高い比強度を持っています!
なのでお箸の先端がちょっと引っかかっただけで折れてしまうことも、落としただけで割れてしまうこともありません!

重量

チタンの重さは、鉄の約60%、銅の約1/2!
チタン製品は強度を落とさずに軽量化できるため、登山やキャンプを楽しむ人たちに人気があります。
調理用の鍋や食器・調理器具、さらにはテントの釘に至るまで、多くの アウトドアクライマーがチタン製の道具を持っています。
軽さは正義!

耐食性と抗菌性

チタンは海水中では、プラチナに次ぐ耐食性を持ちます。
また、チタンは空気に触れると、チタン原子の薄い層が酸素と相互作用し、チタニアのナノコーティングを生成します。
このチタニアには細菌の繁殖を防ぐ抗菌作用があります。
(※細菌に対する効果であり、ウイルスに対する効果ではありません)

なので、錆びることなく抗菌作用があるのでどこにでも持っていきたくなります!

"高い強度・軽量・耐食性・抗菌性"という最高な素材ということがわかりますね!
また気になるのは口に入れた時の金属感ですが、チタンは無味無臭なので嫌な匂いも味もなく食事を楽しめます!

SDGs

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

引用:外務省ホームページ



世界的に取り組んで行かなければならないSDGs!
ここまでお話した通りチタン製品は丈夫でサビづらく一生モノの箸として使用する事ができます。
割り箸などの使い捨て商品とは違い一つ持っていたら何度でも使うことができるためエコな商品に!

皆さんもマイ箸を使って、未来の地球のためにゴミを減らし、少しでも地球環境問題を解決しましょう!

こだわり


形状

コロコロ転がっていく丸い設計ではなく、四角い設計!
アウトドアで使用する際は地面が平らではない場合が多く、テーブルがあっても箸が転がりやすく地面に落ちてしまうことも。
なので四角い形状はとても嬉しいです!
また手にフィットしやすく使いやすい形状に!

凸凹加工

先端には凸凹加工を施し食材が滑らず掴みやすい!

レーザー刻印

持ち手部分に熱を利用したゴールドのレーザー刻印を施し、シンプルで高級感のあるデザインに!
レーザー刻印なので洗ってロゴが取れてしまうこともないので安心して使用できますね!

使用感


ここまでで素材の素晴らしさと、製造に対するこだわりをお話したので、実際の使用感をレビューします!

持ち運びに便利な布ケースに入っています!
My箸として持ち運ぼうと思っているのでとても嬉しいです!

チタン箸だけでなくスプーンやフォークも一緒に入るサイズ感です!
(木のフォークが小さい物しか持っていなかったのですが、大きいフォークでも全然入るサイズです!)

持ってみました!
普段使っている木の箸に比べ本当に軽いです!
またちょうどいい角の丸みがとても手に馴染む!
質感もテカテカした感じではなく、マットな質感で高級感がありますね!

短か過ぎず、長過ぎずとてもいいサイズ感!
毎日使うお箸として申し分ないです!

まとめ(感想)


いかがでしたでしょうか?
日本人として毎日使うお箸ですよね!

そんなお箸にこだわりを持って長く愛用することはとても大事な事だと思います。

たかが箸ですが、されど箸!

いいものを使うと気分も上がり、美味しいご飯をより一層美味しく感じれること間違いなしです!

残り日数かすくないですが、今ならMakuakeにて割引価格で購入可能です。
是非気になった方は購入してくださいね!

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公開日 : 2022/1/25


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