クラウドファンディングで話題の未来型スマートコントローラーが日本上陸です。
“世界で最も小さく、最も最新的なコントローラーハブを設計"とのことですが、その言葉通りのサイズ感と使い心地。
そんな『ProLab Mouse』(プロラボマウス)のご紹介です。
ProLab Mouseとは
「ProLab Mouse」は3つのモードを切り替えて操作できる、500円玉サイズのBluetoothマウスです。
使用シーンに合わせてモードを選ぶことで、様々な場面で使いやすいよう設計されています。
3つのモード
サイドボタンでモードを切り替え、複数のタスクを同時に行うことができます。
Webを閲覧しながら音楽の再生 / 停止、音量調整などを画面を切り替えずに操作可能です。
1.エアーマウスモード ー 緑色 ー
・上下ボタン:画面スクロール
・右ボタン:右クリック
・左ボタン:左クリック
・トラックボール:カーソル移動
・トラックボールクリック:左クリック
2.メディアモード ー 水色 ー
・上下ボタン:音量調整
・左右ボタン:次へ / 前へ(曲や動画、写真など)
・トラックボール:カーソル移動
・トラックボールクリック:再生 / 一時停止
【写真撮影】
・上下ボタン:シャッター
・上下ボタン長押し:動画撮影(長押ししている間動画が撮れます)
【ビデオ撮影】
・上下ボタン:撮影開始 / 撮影終了
3.キーボードモード ー 青色 ー
・上下左右ボタン:PC十字キー
・トラックボール:カーソル移動
・トラックボールクリック:Enter
【YouTube】
・上下ボタン:音量調整
・左右ボタン:10秒スキップ / 10秒戻る
・トラックボール:カーソル移動
・トラックボールクリック:Enter
iPhoneにマウスポインタを表示させる方法
画面上にマウスポインタを表示することで機能の幅が広がり、操作しやすくなるのでおすすめです。
iPhoneの[設定]→[アクセシビリティ]→[タッチ]→[AssistiveTouch]
→[AssistiveTouch]をオン→[タッチジェスチャを実行]をオン
マウスポインタ(5枚目青丸)を表示することができます。
小型設計
サイズは29×29×13.5mmで、500円玉と同じくらいのサイズ感。持ち運びにも優れているので、普段使いのマウスと併せて持ってもいいですね。
小さいため使いづらいのでは?と思いましたが、フィンガーリングが付属しており貼り付けて使用することで安定した操作が可能でした。
まとめ
3つもモードがあるので使いこなせるか不安でしたが、それぞれの特徴を掴みながらなんとなく使えるようになりました。タブを開かなくてもバックグラウンド再生の音量調整や、再生/停止も可能となっていてプライベートでもかなり活躍してくれそうなマウスです。
全てを使いこなした訳ではないので、まだまだ伸び代がありそうです。新たな操作性を見つけたら追記して参ります。
おすすめポイント
・プレゼンテーションがスムーズに
・仕事とプライベートどちらでも使える
注意ポイント
iPhoneにProLabMouseを接続するとiOSキーボードが表示されなくなります。文字入力の際は、一度接続を解除してからご使用ください。
ProLab Mouseはガジェるでも販売しております。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
ProLab Mouse |
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公開日 : 2021/7/16